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2005年8月29日 (月)

鉄砲ゆりの花

DSC00175  

  「鉄砲ゆりの花」、8月20日、最初の一輪が開花しました。今年は例年になく、「つぼみ」の数も多く、また美しい立ち振る舞いで咲いてくれました。 我家の庭に、多年草の通り、長年自生していて、何の肥料も、充分な手入れもしていないのに、今年も、こんなに美しく咲いてくれました。               

  「鉄砲ゆりの花」はよく「トランペット」の姿にも、たとえられますが、開花期間は約1週間、一本の茎に3個から10個の「つぼみ」を持っていて、順番に咲いていくようです。ですから、下の写真の様に、一本の茎から10個もある「鉄砲ゆりの花」は、楽しむ時間が長いことになります。

DSC00189  花の散り方も変わっています。開花して1週間後、茎から90度の角度で咲いていたのが、急に真下に向いて、誰も知らないうちに、その日の夜にスポッと、一糸乱れず、全て抜け落ちるのです。落花を気づくのは、いつも早朝です。なんとサムライ的ではないでしょうか。昔から、「桜の花吹雪」が、よく「たとえ」にされますが、「鉄砲ゆりの散り方」も大変魅力的であることを、今回初めて知りました。           

 もう今日は、8月29日、朝夕がめっきり涼しくなってきました。虫の鳴き声が、「今年は秋が早いぞ」と言っているみたいに聞こえます。                

 またこの秋は、どのような「自然の営み」を、我々に見せてくれるのでしょうか。これからも、じっくりと「自然のすばらしさ」を眺めて、味わっていきたいと思います。

     

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コメント

 大型台風が西日本を通りましたが、広島では被害はなかったでしょうか。
 鉄砲百合も清楚であり、豪華でもありますね。
 会社にあるシクラメンは何とか暑さにめげず、葉っぱを付けたまま夏越しができ、新しい芽が出始めました。ブラックベリーの鉢植えがまだ伸び続けており、棘に悩まされながら支柱に結んでいます。
 自宅の百合は、もともと食用の百合根だったようで、どんどん増えて行き、オレンジ色の花を沢山
咲かせましたが、近くを通ると赤茶色の花粉が衣類に付着して取れず、かみさんが怪我をしたのかとびっくりしていました。
 ゴーヤももう終わりですが、採り切れなかった巨大な実が黄色くて柔らかくなり、赤い実を自ら下に落としていますので、来年はあちこちから発芽して、大変なことになりそうです。
 これから少し涼しくなった所で、苺の株の植え替えをしようと思っています。

投稿: ホウトク | 2005年9月 8日 (木) 12:24

鉄砲百合、とても美しいですね。
同じ白い百合でも、カサブランカは、花も大きく、豪華というイメージですが、水滴をつけた鉄砲百合は、涼しそうで楚楚とした上品な美しさですね。

毎年よく咲いていた我が家の庭のぎぼうしですが、今年は花が咲かないのかなと思っていたら、やっと花芽が出てきました。我が家のは小さな葉のぎぼうしで薄紫の花です。何処かから飛んできて生えて、20年近くになります。ちょっと増えすぎた感ありです。

投稿: バエズ | 2005年9月 3日 (土) 22:53

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